秋田ローカルなんでもブログ
秋田の政治、社会、経済、スポーツ、文化その他なんでもツッコミ鋭く書きまくるブログ。時にはヤバくてキナくさい話も。なので、本名や住所その他個人情報はかんべんしてね(笑)
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★キャッチコピーより具体策を示すべき
キャッチコピーだけで満足しているノー天気

あきたびじょん 

先ごろ「あきたびじょん」なる秋田県の新キャッチコピーとポスターが発表され、テレビでも「あんべいいな秋田県」というCMが流れているようだ。まあこうしたキャッチコピーを使ったキャンペーン自体はいいとしても、これだけで悦に入って満足してしてしまっては意味がない。秋田県の置かれている現状を考えれば、そんなノー天気な余裕はないのだ。もっと具体的な振興策が必要なのに、キャッチコピーやポスター、CMばかりで具体策は県民にはなにも伝わってこない。県人口は2020年の国勢調査では、おそらく100万人の大台を割り込むことになるだろう。そうなるとすべてのパイが小さくなってしまって、とても「あんべいいな」なんて言っていられないと思いますね(-_-;)
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★木内向かいのポケットパーク
芝生が剥ぎ取られ放置状態の税金無駄使い

 今年6月には完成して供用されているはずの、秋田市広小路木内向かいのポケットパーク。施工業者が茨城県つくば市の造園資材業者から仕入れた芝生が、放射能汚染されていたのが発覚して、完成間近で工事は中断して現在に至るまでロープで封鎖されていた。最近そのセシウム汚染芝生が剥ぎ取られたようだ。このような例は、秋田市内では新屋の公園でもあったようで、県内では大仙市のどこかの公園でもあって、大仙市長が謝罪会見をしていたように記憶している。
 公園造成工事を施工業者に発注してしまえば丸投げ状態で、あとは何らのチェックもせずに汚染芝生を敷設させた役所の姿勢も問題だが、そもそもこのポケットパークなるものは必要なものなのか疑問ですね。木内向かいの千秋公園の堀端にある問題のポケットパークだが、ここを利用するのは保育士に引率された幼稚園や保育園の幼児あたりか‥だとすれば公園の堀に転落するリスクのあるポケットパークには連れてこないのでは?たぶん誰も利用しないような税金無駄使いのポケットパークを造るより、穂積秋田市長公約の泉外旭川新駅(仮称)をさっさと造ってもらいものです。
★展望のない日赤跡地再開発

現計画よりは市民の声に優れた意見が…(-_-;)

 平成10年7月の秋田赤十字病院の移転から11年余りが経過して、もうこれ以上何もせずに、更地のまま放置するのは年月が経ち過ぎたのかもしれないが…それにしても新県立美術館を始めとして、にぎわい交流館、駐車場付商業施設、高齢者向高層集合住宅からなる現計画からは、どうしても将来的な明るい展望が見えてこない。

 そもそも美術館が中心市街地のビル街の中にある必要はないし、集客力があって混雑したら美術鑑賞の場としてふさわしくない。にぎわい交流館は、アトリオンやアルヴェなど類似の施設などとの住み分けが問題になってくるし、商業施設は他のテナントビルで空スペースが埋まらない現状ではどうなのか。高齢者向高層集合住宅に至っては、なぜこの場所に建てるのか意味不明に思う。

 そんな中で3月3日から5回にわたって秋田魁新報紙面で、「街角の声」として4人ずつ計20人の市民の意見が載っていた。そのなかの大多数の意見として、美術館の移転新築には疑問を呈するものが多くて、どうせ「ハコモノ」を造るのなら、美術館よりも大規模コンサートホールを造ったほうがいいという意見もあった。私も集客という点では、この意見のほうに賛成で、多目的イベントホールにすれば展示会もできると思う。

 ここまで決定が先送りになってきたのだから、この際もっとじっくりと協議の時間をかけて、始めに新美術館ありきではない発想の転換を求めたい。このまま現計画のまま走ってしまうのは、いささか拙速に過ぎるような気がする。行政の予測数字は甘いことがほとんどなので、造ってから当てが外れてこんなはずではと言ってももう遅いのだから。

 

 

★中心市街地活性化って根本から?だな

市職員は中心市街地で買い物してるのか?

 中央政界は福田首相の突然の辞任表明で大騒ぎだが、ここ秋田では先週の8月28日(木)から30日(土)にかけて、秋田さきがけ朝刊に「城下町ルネッサンスの行方」ー検証・中心市街地活性化基本計画と題したコラム記事が掲載された。これは中心市街地商店街にかつての賑わいがなくなって、休日でも広小路、中央通り、仲小路などの中心市街地は寂しい状況だ。この状況を打破するために、秋田市は中心市街地活性化協議会を立ち上げて、中心市街地活性化基本計画を策定しようとしている。

 しかし3日間のコラム記事を読んだ限りでは、秋田市の担当者や中心市街地の商業者と、買い物客=消費者である一般市民との間に、埋められない大きな感覚のズレがあるように思える。中央街区の商店主は現在の状況に苦慮しているだろうが、秋田市の担当者は実際のところ休日に中心市街地の商店街に買い物に出かけているのか?もし行ってないとすれば、なぜ自分が行かないのか考えてみれば答えが出てくるのではないか。行かない理由をひとつずつ解決していけば、その先に中心市街地活性化が見えてくる。

 コラム記事の(上)には、新規事業、継続事業がズラリと並んでいるが、どれも決定打となりえない事業が羅列されているだけで、文中にもあるように新鮮味のないありきたりの無難な案を列挙しただけだと思う。結論は不便だから行かないのだということに尽きる。せっかく駅に近いという利便性があるのだから、7月26日の記事にあった、駅間が7.1㎞と離れ過ぎている、秋田ー土崎間の新駅構想に乗ってみるのも有力な活性化案だ。泉だけじゃなくアンパス北の将軍野南地区(近隣は住宅街や高校短大)にも駅があってもいい。また秋田ー四ツ小屋間も6.4㎞あるので、赤十字病院西側に駅があってもいいと思う。

 車での買い物客の取り込みでは、どんなに中央街区に立体駐車場を整備しても、広大な駐車場を持つ郊外の大規模ショッピングセンターに太刀打ちできない。ならば市内をJRの電車で移動できるように、駅間距離をもっと密にして便利にすれば中心市街地に人が集まるようになると思うが…隣県の盛岡市や青森市の近隣駅間距離はもっと密です。それに市民の正直な感覚として、だれも不便な思いをして買い物に出かけようとは思わないのだ。新駅を建設する場合の駅舎建設費用負担がネックとなって、秋田市は慎重な姿勢のようだが、財政難を理由にそんなケチなことを言っていては、秋田県に続いて秋田市も衰退していくと思いますね。

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